TaylorMade Qi10 MAXドライバーをHS45が実測してみた【スペック・弾道データ公開】
この記事でわかること(結論)
- 運営者(HS平均45・最大47、身長163cm、平均スコア90)が TaylorMade Qi10 MAX(シャフト:Tour AD VR-6 S、ロフト10.5°)を5球計測
- 平均キャリー243yd/平均トータル258yd、平均クラブスピード46.4m/s、平均ボール初速65.6m/s(スマッシュファクター約1.41)
- 前作のPING G425 LST(シャフト:TENSEI CK Pro Orange)からの買い替え
- 実際に使ってみた結論は「とにかく曲がらない。ただし操作性は期待しない方がいい」
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テーラーメイド ゴルフ Qi10 Max ドライバー / Diamana Blue TM50
39,930円
税込・送料無料(2026/9/17時点)※こちらはDiamana Blue TM50モデルです。この記事で計測した個体(Tour AD VR-6 S)とはシャフトが異なります
楽天市場で見る運営者プロフィール(このデータの前提)
- 平均スコア90(ベスト79)
- ドライバーヘッドスピード:平均45 / 最大47
- 身長163cm
- 詳細はプロフィールページを参照
自腹で購入したクラブを、実際に使った範囲でのみ紹介しています。メーカー・ショップからの提供品ではありません。
Qi10 MAX(当個体)のスペック
GearMasterで管理している実物のスペックです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クラブ | Dr(ドライバー) |
| モデル | Qi10 MAX |
| メーカー | TaylorMade |
| シャフト | Tour AD VR-6 S |
| キックポイント | 中調子 |
| 長さ | 45.25in |
| フレックス | S |
| ロフト角 | 10.5° |
| 重さ | 315g |
| グリップ | GolfPride MCCブラック |
| 購入種別 | 新品 |
| 購入価格 | ¥39,930 |
実測データ(2026年9月16日計測・5球)
インドアゴルフ練習場「LAHAGOLF24」の弾道測定器(EXpand GOLF)で計測した、連続5球分の実測値です。

| 球 | トータル距離 | キャリー | ボール初速 | クラブ初速 | 打出し角 | 方位角 | バックスピン | サイドスピン |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 262yd | 246yd | 66.2m/s | 46.8m/s | 11.9° | -1.9° | 2685rpm | 124rpm |
| 2 | 262yd | 246yd | 66.8m/s | 47.3m/s | 10.8° | -0.4° | 2676rpm | -35rpm |
| 3 | 257yd | 242yd | 66.1m/s | 46.7m/s | 10.7° | -4.3° | 2689rpm | -195rpm |
| 4 | 255yd | 242yd | 64.6m/s | 45.7m/s | 12.8° | 1.0° | 2808rpm | -27rpm |
| 5 | 254yd | 240yd | 64.3m/s | 45.5m/s | 12.9° | -4.8° | 2834rpm | -55rpm |
| 平均 | 258yd | 243yd | 65.6m/s | 46.4m/s | 11.8° | - | 2738rpm | -38rpm |

- スマッシュファクター(ボール初速÷クラブ初速)は平均約1.41
- サイドスピンは -195rpm〜+124rpmの範囲で、5球中4球がマイナス(ややドロー〜引っかけ側)方向
- クラブパスはIN-OUTとOUT-INが混在しており、5球という少なさもあって方向性は安定しきっていない
前に使っていたPING G425 LSTとの違い
2026年9月に、メインバッグのドライバーをPING G425 LSTからQi10 MAXに変更しました。スペック上の違いは以下の通りです。
| 項目 | PING G425 LST(前作) | TaylorMade Qi10 MAX(現在) |
|---|---|---|
| シャフト | TENSEI CK Pro Orange 50 | Tour AD VR-6 S |
| キックポイント | 元調子 | 中調子 |
| ロフト角 | 10.5° | 10.5° |
| 重さ | 312g | 315g |
| 購入価格(新品) | ¥93,500 | ¥39,930 |
買い替えの動機は単純で、「G425 LSTの曲がらなさはそのままに、もっと飛ぶドライバーが欲しかった」からです。G425 LSTは安心感こそありましたが、飛距離面で物足りなさを感じていました。結果から言うと、この買い替えは狙い通りだったと思っています。
運営者の所感
良かった点
一番強く感じたのは、とにかく曲がらないという安定感です。ミスヒットしても曲がり幅が小さく、大きくOB方向に持っていかれるような怖さがありません。実際、今回の計測でもサイドスピンは-195〜124rpmの範囲に収まっていて、極端な大曲がりは1球も出ていません。
弾道の作られ方は、良くも悪くも「オートマチック」という一言に尽きます。特別に操作しようとしなくても、クラブが勝手にいい球を作ってくれる感覚があります。
そして飛距離性能も期待以上でした。非力な自分でも平均トータル258yd、最大262ydまで出ています。「非力でも260yd」というのが、今回の一番の収穫です。
気になった点
一方で、操作性にはあまり期待しない方がいいというのが正直な感想です。試しにドローを打とうとしても、クラブが勝手に真っ直ぐな球に収束させてくる感覚があり、自分で球筋を作り込みたい人には物足りなさを感じるかもしれません。
もう一つ気になったのは、力んで叩きにいったときに、やや左に出る球が混じったことです。データ上もサイドスピンが総じてマイナス(ドロー〜引っかけ側)に寄っているので、シャフト(Tour AD VR-6 S)との相性なのか、自分のスイングの癖なのか、まだ完全には切り分けられていません。もう少し球数を重ねて検証していく予定です。
選んだ理由・迷った候補
前述の通り、「G425 LSTの曲がらなさを継続したまま、飛距離を伸ばしたい」というのが買い替えの出発点でした。結果としてQi10 MAXは、曲がらなさを維持しながら飛距離を伸ばせているので、狙い通りの選択だったと感じています。
Qi10 MAXはヘッドスピード45前後でも振れる?
今回の計測では、クラブスピード平均46.4m/s(≒HS45相当)に対して、ボール初速は平均65.6m/s、スマッシュファクターは約1.41でした。実際に使ってみても、極端な打ち損じがなければヘッドスピード45前後でもキャリー240yd台・トータル260yd近くを狙えるクラブだと感じています。
こんな人に合いそうか
- ミスに弱く、ドライバーの大曲がりで悩んでいる人
- 自分でドロー・フェードを操作するより、まっすぐ飛ばすことを優先したい人
- ヘッドスピード45前後で、260yd近い飛距離を狙いたい人
まとめ
TaylorMade Qi10 MAX(シャフト:Tour AD VR-6 S)を、HS45・身長163cmの運営者が実測した結果、平均キャリー243yd・平均トータル258ydという数値が出ました。実際に使ってみた実感も、データが示す「曲がりにくいが操作性は控えめ」という傾向とほぼ一致しています。前作PING G425 LSTからの買い替えは、狙い通りの結果になりました。
購入はこちら
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39,930円
税込・送料無料(2026/9/17時点)※こちらはDiamana Blue TM50モデルです。この記事で計測した個体(Tour AD VR-6 S)とはシャフトが異なります
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